トリキュラーの服用と体温の関係について

トリキュラーは女性が妊娠した時のホルモンの変化に似せるために、3段階に分けてその成分が配合されています。また女性本来の自然なホルモンバランスに似せることで副作用が他の低用量ピルよりも少なく、人気があります。そしてトリキュラーを服用することで脳は身体が妊娠したと勘違いし、排卵を止めることが出来、高い避妊成功率と子宮の回復に効果を発揮することが出来るのです。
トリキュラーを服用することで体温が上昇したとの報告がありますが、それは何故なのでしょうか。その理由として上記で説明した、脳が身体は妊娠したと勘違いすることにあります。脳が勘違いするためには、妊娠時に特に多く分泌される黄体ホルモンの摂取が必要になります。黄体ホルモンは女性らしい身体にするだけでなく、卵子が着床しやすく成長しやすい、つまりは妊娠しやすい環境を作り上げるホルモンでもあります。女性は排卵期になると体温が上昇し、妊娠すると上昇したままです。トリキュラーを服用し黄体ホルモンを多く摂取した身体から、妊娠したと脳が思い込むことで体温は上がったままになります。服用したことで身体が拒否反応を起こしたわけでもなく、ある意味自然な流れと言えるかもしれません。
トリキュラーを服用することでどの様な症状が現れるかを知っておくことは、服用後で何かあった時の判断基準にもなるので、しっかりと学んでおきましょう。