トリキュラーの1シートの構成について

 

経口避妊薬として使用されているトリキュラーには1シート21錠タイプのものと28錠タイプのものがあります。
28錠タイプのものは最後の7錠が飲み忘れ防止のための、ホルモン成分を含まないただの偽薬であること以外21錠タイプのものと相違ありません。
ホルモン成分を含む21錠は、赤褐色の錠剤が6錠、白色の錠剤が5錠、黄褐色の錠剤が10錠という構成になっています。
3種類とも、含まれる成分はレボノルゲストレルと日局エチニルエストラジオールという成分で同じですが、それぞれ含有量が異なっています。赤褐色の錠剤はそれぞれの成分が0.050mgと0.030mg、白色の錠剤は0.075mgと0.040mg、黄褐色の錠剤は0.125mgと0.030mgとなっています。
トリキュラーのこの3相性になった錠剤により、より自然な身体のホルモンバランスに近い状態でホルモン動態をコントロールすることで、不正出血などの副作用を少なくすることができます。
1シート28錠タイプのものは最後の7錠はこれらの成分を含有していないので、仮に飲み忘れても避妊効果に影響はなく、飲みたくない場合は捨ててしまっても問題ありません。
トリキュラーは正しく服用することで99%以上の避妊効果を期待できるため、妊娠を望まない女性はトリキュラーを上手に活用することが大切となります。